アニメも漫画も大ヒットを記録した『進撃の巨人』。

 

この作品の主人公といえば、あなたもご存知のようにエレン・イエーガーです。

 

たまに過激な発言もしますが、カッコイイ名言も多数残し、ストーリーが進むに連れ成長していく姿はまさに必見。

 

しかし最近は、彼のあまりにひどい発言からファンの間で「操られている説」も囁かれているようです。

 

そこで今回は『エレン・イエーガーは二重人格なのか・サイコパスのような発言まとめ・本当に操られて悪者になったのか』について深堀りしていきます。

 

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目次

【進撃の巨人】エレン・イエーガーは狂ったサイコパスなのか

 

関連:【進撃の巨人】ライナーは二重人格で人格障害?幼少期や過去がかわいそう?

 

関連:【進撃の巨人】サシャが敬語の意味と方言の訛り方は?死亡理由や性格についても

 

エレンは作品初期から、たびたびサイコパスのような発言を何度かしています。

 

そこで以下に彼が発した、サイコパスのような発言や暴言をまとめているのでご確認ください。

 

調査兵団に入って…とにかく巨人をぶっ殺したいです

 

有害な獣を駆除した!!たまたま人と格好が似てただけだ!!

 

お前らができるだけ苦しんで死ねるように努力するよ…

 

このでけぇ害虫が。オレが今から駆除してやる

 

来るんじゃねぇ!!てめぇら!!クソ!!ぶっ殺してやる!!

 

引きちぎってやる この手が治ったら バラバラに・・・グチャグチャにコマかくシテ・・・かラ クッテヤる

 

なぁ?向こうにいる敵・・・全部殺せば・・・オレ達自由になれるかな?

 

オレがこの世で一番嫌いなものがわかるか?不自由な奴だよ。もしくは家畜だ。そいつを見ただけでムカムカしてしょうがなかった。その理由がやっとわかったよ。何の疑問も抱かずただ命令に従うだけの奴隷が見るに堪えなかった。オレは…ガキの頃からずっと。ミカサ。お前がずっと嫌いだった。

 

幼い頃から何度も助けてくれたミカサに対してこんな発言をするなんて…。

 

こうしてみると狂ったサイコパスにしか見えませんね…。

 

果たしてエレンは本当にサイコパスなのでしょうか?

 

それについては「エレン二重人格説」と合わせて次の項目で解説しています。

 

【進撃の巨人】エレン・イエーガーは本当に二重人格なのか

 

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結論からいうとエレンはサイコパスではありません。

 

また、あまりの豹変ぶりに「二重人格ではないか?」と考える人もいますが、それも違います。

 

もともとエレンは、感情の起伏が激しいタイプで怒りの沸点が低く、感情的になりやすい一面があります。

 

また、巨人や敵対する人に対して、かなり激しい暴言を吐いているのも特徴的です。

 

これは「自らが”悪”と判断した相手には容赦せず、一切の慈悲を見せない性格」が由来だと考えられます。

 

【進撃の巨人】エレン・イエーガーは操られて悪者(悪役)のような発言をしたのか

 

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110話あたりからエレンの豹変ぶりがあまりにも激しいです。

 

特に112話ではミカサにはっきりと「嫌い」というなど、彼女を裏切るような発言もしています。

 

その変わりようについて、作中でダリス・ザックレー総統が「エレンはジークに操られている」と評したほどです。

 

しかしその真相は単行本28巻発売時点では判明していません。

 

一部の読者の間でも「操られている派」と「演技している派」に分かれているようです。

 

まとめ

・エレンは暴言が激しい一面が見られるが、サイコパスや二重人格ではない。

 

・エレンはもともと感情の起伏が激しく、怒りの沸点が低いため、感情的になりやすい性格を持っている。

 

・エレンは本当に操られているのかどうかは不明である。

 

・真相は判明しておらず、原作ファンの間でも「操られている派」と「演技している派」に分かれている。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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