『魔女の宅急便』において主人公キキと同じぐらい重要なキャラに、黒猫のジジがいます。

ジジはキキの良き相棒で友達としてずっと一緒にいますよね。

ジジは見た目の通り黒猫ですが、品種や種類自体はどのような猫なのでしょうか?

この記事では『ジジの種類や品種・モデルとなった猫はいるのか・年齢は何歳なのか』などについて深堀していきますね。

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公式ではジジの種類や品種は設定されていない


残念ながら原作やジブリでは、ジジはどのような種類の猫なのか公式には発表していません。

もちろんジジは架空のキャラクターですが、現実に存在する品種をモチーフに生まれた可能性も十分に考えられます。

そこでジジに似ていると思われる種類を複数まとめたのでご確認ください。

【魔女の宅急便】ジジの猫としての種類や品種

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ここではジジに似ている品種の猫として次の種類を候補としてあげています。

ここがポイント!

ジジと似ている猫の種類や品種
  1. ボンベイ
  2. オリエンタルショートヘア
  3. デボンレックス

それでは上記の種類の猫の特徴などを見ていきましょう!

ボンベイ


まずはボンベイという品種について解説しますね。

ボンベイの歴史

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ボンベイの歴史は猫としては比較的新しく、1958年のアメリカで誕生しました。

当時アメリカのケンタッキー州に住んでいたニッキ-氏が、バーミーズという品種と、アメリカン・ショートヘアという品種を交配させたのです。

これらの種類を交配させた理由は「小型のブラックパンサーを生み出したかったから」でした。

ブラックパンサーとは黒い体をしたヒョウのことです。

そのため、ブラックパンサーが生息するインドのボンベイという都市が、名前の由来になっています。

ボンベイの性格


ボンベイは凛々しい見た目とは裏腹にかなり穏やかで甘えん坊な性格です。

それだけではなく賢くて行動力も備えているのでよく遊びます。

これは誕生のきっかけとなったバーミーズ、アメリカン・ショートヘアの性格を引き継いだものです。

アメリカン・ショートヘアは明るく元気な性格で、バーミーズは穏やかで甘えん坊な性格を持っています。

またとても愛情深い性格なので家族や他のペットにも懐くようです。

ボンベイの特徴

ボンベイは『魔女の宅急便』のジジと同じように、真っ黒でつやつやとした毛色を持っています。

小さい頃は縞模様が見られることもありますが、成長するにつれて真っ黒な毛色に変化していきます。

また体は筋肉質で引き締まっており、体重は2.7キロ~5キロほどにもなる猫です。

オリエンタルショートヘア


次はオリエンタルショートヘアについてです。

オリエンタルショートヘアの歴史

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オリエンタルショートヘアは1950年代のアメリカで誕生しました。誕生した理由は「完全に白いシャム猫を生み出したかったから」です。

これには深い理由があり、1950年代のアメリカは食糧難だったため、シャム猫が絶滅の危機を迎えていました。

その状況を改善しようとシャム猫を基本として

  1. アメリカン・ショートヘア
  2. ロシアンブルー
  3. アビシニアン

といった種類と掛け合わされました。

その結果、白色や黒色といった毛色を持ったオリエンタルショートヘアという種類が誕生したのです。

オリエンタルショートヘアの性格


交配のベースとなったのがシャム猫なので、シャム猫と同じくかなり甘えん坊で人懐っこくて大人しい性格の猫です。

そのため特に飼い主に懐きます。

しかし飼い主だけでなく家族全員と仲良くなれるため、性格的にはどちらかといえば犬に近いですね。

また他のペットとも仲良くなれますが神経質な一面も持っています。

オリエンタルショートヘアの特徴

オリエンタルショートヘアの特徴はなんと言っても、小さい顔に大きな耳を持っていることです。

交配のベースとなったのがシャム猫なので、シャム猫にそっくりな見た目をしています。

またかなり華奢な体で、細長い足としっぽを持っている無駄が一切ないシャープな見た目をしているのも特徴です。

そのためオスでも3キロ~6キロ、メスだと2.5キロ~5キロほどしかありません。

デボンレックス


最後はデボンレックスという品種についてです。

デボンレックスの歴史

デボンレックスはもともと突然変異の猫から生まれた品種です。

デボンレックスの歴史は比較的新しく、1960のイングランドまでさかのぼります。

イングランドにあるデボン州という町で、ベリルという女性が縮れた毛を持つ雄猫を見つけました。

その猫は地元の猫と交配して子供が生まれたのですが、たくさんいる子供の中に一匹だけ縮れた毛を持つ猫を見つけたのです。

ベリルはその子猫にカーリーと名付け、同じく縮れた毛を持っているコーニッシュレックスという品種と交配させました。

ですが生まれた子猫は全員が直毛だったのです。

このときに初めてカーリーの縮毛の遺伝子と、コーニッシュレックスの縮毛の遺伝子がまったくの別物と判明しました。

つまりそこでやっと縮れた毛を持つカーリーが突然変異だと気づいたのです。

その後、カーリーはたくさんの種類の猫と交配を重ねた結果「デボンレックス」という新しい品種が、公式に認められることになりました。

デボンレックスの性格


デボンレックスの性格はとにかく好奇心が旺盛で活発です。その活発さや行動力は“まるで犬のようだ“と言われています。

この性格と特徴的な縮れた毛を持っていることから、「プードルキャット」というあだ名もつけられているほどです。

犬のような性格のデボンレックスですが、実は意外と甘えん坊な一面も持っているようです。

そのため飼い主以外の家族や他のペットにもよく懐きます。

デボンレックスの特徴

デボンレックスは小さな顔に大きな目、綺麗な三角形の形をしている耳が特徴的です。

また触るとやらかい巻き毛を持っているのがとても珍しいです。

また大きくてまん丸な目と尖った耳、上に向いた鼻を持っているため「小さな妖精」とも評されています。

体重は2.5キロ~5キロが平均なので比較的小柄です。

【魔女の宅急便】ジジにモデルはいるのか


上記ではジジに似ていると思われる品種を紹介しました。ですがあくまでも「似ている」だけなので、実際は違う可能性もあります。

そこでジジというキャラ自体のモデルになった猫はいるのか見ていきましょう。

ジジのモデルになった猫は公式では不明

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ジジのキャラクターのモデルになった猫は公式では一切不明です。

そのため特定の猫をモデルにしたのではない可能性があります。

そのため似たような品種をモチーフにしたか、完全に想像だけでジジを考えたのか、このどちらかになると私は考えました。

【魔女の宅急便】ジジの年齢は人間換算で13歳


ジジの年齢は公式設定によると13です。ジジが13歳の理由は原作で判明しています。

同作品の世界では魔女の家に女の子が生まれると、同じ誕生月日の黒猫を探して、生涯のパートナーとして大切に育てるという風習があるからです。

映画では詳しく解説されていませんが、個人的には「人間の年齢に換算して13歳」ということだと考えています。

仮にジジが13年間も生きているとすれば、人間に換算すると68歳とかなり高齢な猫になるからです。

作中でジジはとても元気な様子で恋人もでき、さらにたくさんの子供まで生まれていましたよね。

これをふまえるとジジが68歳の高齢猫だとは考えにくいです。

人間で13歳ということは猫にとっては6ヶ月ぐらいです。そのためジジは、まだ生まれて半年ほどしか経っていないと私は考えています。

ただこれについては公式での明確な発表はないので、視聴者の考えによる意見の違いが大きく表れそうですね…。

まとめ

・ジジの品種や種類は公式には不明である。しかし私は、次の3種類の猫がジジにそっくりだと考えている。

  1. ボンベイ
  2. オリエンタルショートヘア
  3. デボンレックス

・ジジのモデルになった猫は不明である。そのため、特定の猫をモデルにしたのではない可能性がある。

・ジジの年齢は13歳だ。しかし公式ではジジは13年間生きているのか、人間に換算すると13歳なのか明確な答えを出していない。

・仮に13年間生きているとすると、人間換算で68歳の高齢猫になる。そのため私は「ジジは人間に換算して13歳=生後6ヶ月」だと考えた。

 

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