翔んで埼玉

あなたは「翔んで埼玉に出た顔がついたひょうたんは何なの?」と、気になっていませんか?

 

 劇中では壇ノ浦百美百美の父親である建造が、あの顔がついたひょうたんをコレクションしているシーンが、すごいシュールで面白かったですよね(笑) 

 

私もそうですがシュールグッズを手に入れたい人にとって、あのひょうたんが実在するなら買ってみたくないですか?

 

そこで今回は『翔んで埼玉に出てきたひょうたんの名前や歴史・通販購入の可否』について深堀りしていきます。

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翔んで埼玉に出たひょうたんの名前は「ひょうちゃん」

劇中に出てきた顔がついた陶器製のひょうたんは実在しており、その名前を「ひょうちゃん」といいます。

 

かなり意外かもしれませんが、ひょうちゃんの本来の用途は置物ではなく醤油入れです。

 

横浜の名物である崎陽軒のシウマイ箱の中に入っています。

 

ひょうちゃんがひょうたん型になった理由は、昔の人々は水をひょうたんや竹に入れていたからです。

 

それをヒントにして醤油入れをひょうたんの形にしました。

 

次の項目ではひょうちゃんの歴史について詳しく解説しています。

 

ひょうちゃんの歴史は1955年から始まった

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崎陽軒のシウマイは1928年に発売されました。

 

当時の醤油入れはひょうたん型ではなく、ごく一般的なガラス製のものでした。

 

これが戦後になってようやく陶器製のひょうたん型になったのですが、当時はまだ顔が描かれていなかったのです。

 

この醤油入れに顔が描かれたのは漫画家の横山隆一さんがきっかけでした。

 

横山さんがつるつるの醤油入れを見て「目と鼻を描いてあげよう」と考えて顔を描きました。

 

つまり、ひょうちゃんにはもともと顔がなく、現在のような見た目になったのは偶然によるものだったのです。

 

ちなみに「ひょうちゃん」と名付けたのも横山さんです。

 

ひょうちゃんは現在でも、劇中の建造のようなコレクターがいるほど人気ですが、これまでに世代交代が行われていたことはご存知でしょうか?

 

次の項目では歴代ひょうちゃんについて解説しています。

 

初代ひょうちゃん

初代ひょうちゃんは今から64年前の1955年に誕生しました。誕生の由来は前項目で述べたとおりです。

 

最初のひょうちゃんは48種類もの表情が描かれていました。

 

これだけ豊かな表情になったのはいろは歌(いろはにほへと)が48文字だからです。

 

こうして、いろは歌にちなみ48種類の表情が描かれた初代ひょうちゃんは、33年間醤油入れの役目を果たして2代目に世代交代することになりました。

 

2代目ひょうちゃん

2代目ひょうちゃんが誕生したのは1988年です。

 

初代は漫画家の横山隆一さんが表情を描いていましたが、2代目はイラストレーターの原田治さんが描くようになっています。

 

それと作者以外にも大きな変更点がありました。

 

初代は1つの大きさしかなかったのですが、2代目になり大・小のサイズが作られるようになったのです。これにより表情が80種類にまで増えています。

 

さらに2代目ひょうちゃんには4つの色が使われており、表情の数と色の種類、大・小のサイズを全部合わせると80×4×2=640種類のひょうちゃんが誕生したことになります。

 

あ、そうそう、昔は栓がコルク製でしたが、1996年から現在も使われているゴム製に変更になったようです。

 

初代からもの凄い進化をした2代目ひょうちゃんは、シウマイのお供として15年間活躍したあと次の世代に移っています。

 

次の項目では、最も新しい3代目のひょうちゃんについて調べてみました。

 

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3代目ひょうちゃん

3代目のひょうちゃんは2003年に誕生しました。

 

2代目は原田治さんが表情を描いていましたが、3代目から初代の絵柄(作:横山隆一さん)が復活しています。

 

2代目と同じく大・小のサイズがありますが、表情は初代と同じ48種類に戻っているようです。

 

現在でも醤油入れの役目を担っている3代目ひょうちゃんは、崎陽軒の昔ながらのシウマイと特性シウマイの箱に入って、その豊かな表情で私たちを楽しませてくれています!

 

基本的なひょうちゃんは3代目までです。

 

しかし過去には期間限定ひょうちゃんや還暦記念ひょうちゃんなど、珍しい種類のものが存在していました。

 

現在では購入不可能ですが、次の項目ではこれらのひょうちゃんについて取り上げています。

 

期間限定のひょうちゃん

期間限定のひょうちゃんには以下の3種類があります。

 

  1. クリスマス限定ひょうちゃん
  2. 100周年記念ひょうちゃん
  3. キャッツひょうちゃん

 

それでは次の項目から、上記のひょうちゃんを詳しく見ていきましょう。

 

クリスマス限定ひょうちゃん

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クリスマス限定ひょうちゃんは、2005年と2006年のクリスマス期間のみ登場しました。

 

絵柄はクリスマスにちなみ、

  • サンタになりきるひょうちゃん
  • プレゼントを持つひょうちゃん
  • クラッカーを鳴らすひょうちゃん

などが描かれています。

 

100周年記念ひょうちゃん

これは2008年の崎陽軒創業100週年を記念して誕生したひょうちゃんです。

 

絵柄はイラストレーターの柳原良平さんが担当しています。表情は7種類で大・小のサイズがありました。

 

キャッツひょうちゃん

こちらのひょうちゃんは2010年に劇団四季とのコラボで誕生しました。

 

コラボした理由は劇団四季の舞台「キャッツ」が、横浜公演1周年を迎えたからです。

 

今までのひょうちゃんと違い、「キャッツ」に出演した7匹の猫のイラストが描かれています。

 

還暦記念ひょうちゃん

このひょうちゃんは新規の表情ではなく、48種類の中でも特に個性的な表情を持つ14種類のひょうちゃんを集めたものです。

 

しかしデザインは変わっており、還暦らしく赤いちゃんちゃんこを身に着けています。

 

さらに、金メッキ処理を施して金ピカになった「金色の還暦記念ひょうちゃん」も、レアアイテムとして入っていました。

 

ちなみに、『翔んで埼玉』で建造が集めていた金色のひょうちゃんは、おそらく「金色の還暦記念ひょうちゃん」だと思われます。

 

ひょうちゃん本体は通販での購入は不可

非常に残念なことに、崎陽軒公式の通販サイトではひょうちゃん本体は取り扱っていません。

 

しかし、数は少ないですがひょうちゃんをモチーフにしたグッズは通販可能です!

 

詳しくは以下に記載している崎陽軒の公式通販サイトをご確認下さい。

 

参考:崎陽軒の公式通販サイト

 

本来の醤油入れのひょうちゃんは、ネットオークションサイトやフリーマケットアプリでは出品されているかもしれません。

 

しかしそれらはすべて非公式なので、どうしてもほしい場合は自己責任での購入をお願いしますね。

 

まとめ

・『翔んで埼玉』で建造が集めていたひょうたんの名前は「ひょうちゃん」である。

 

・ひょうちゃんは1955年に初代が誕生した。過去に世代交代しており、現在のひょうちゃんは3代目である。

 

・崎陽軒の公式通販サイトでは、ひょうちゃん本体は取り扱っていない。

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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