あまり知名度は低いかもしれませんが、10月には「法の日」という名前の記念日があります。

 

 名前からすると法律関係の日のよう感じがして、何かお硬い印象を受けてしまいますよね(笑) 

 

この法の日には一体どのような由来や意味があるのでしょうか?

 

この記事では『法の日の由来・法の日はいつからいつまでなのか・法の日に行われるイベントフェスタの詳細』について深堀していきます。

 

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【2019年】法の日週間はいつからいつまでなのか


法の日は10月1日から10月7日までの1週間です。

 

名前の通り法律関係の日なのでこの1周間は

  • 裁判所
  • 法務省
  • 日本弁護士連合会

などの法律に携わる機関や団体が活躍します。

 

具体的にはこの1週間で各機関や団体が私達一般人に対して、法律について理解を深める啓発活動を行うようです。

 

【2019年】法の日の由来や意味

 

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法の日が制定された歴史は古く昭和3年までさかのぼります。

 

昭和3年10月1日に「陪審法」という法律が制定されました。

 

ちなみにこの陪審法は1943年以降はずっと停止の状態になっています。

 

10月1日に陪審法が施行されたことで毎年10月1日は「司法記念日」とされました。

 

陪審法の施行後、数十年が経った昭和34年10月に行われた三者協議会で「法の日を制定すること」が唱えられたのです。

 

そこで、当時提唱された内容を一部抜粋しておきます。

 

国民主権のもとに,自由と正義を守り,世界の平和を維持し,人類の福祉に貢献することはわれわれ日本国民のひとしく理想とし,念願とするところである。これがために,われわれは,法によって社会秩序を確立しなければならない。

出典:最高検察庁

 

それに伴い昭和35年以降は10月1日を「法の日週間」と定めました。

 

そして全国各地で講演やイベントを行って、「法の日」にはどのような意図があるかなどを教えています。

 

ちなみに法の日週間では

  1. 法の尊重
  2. 基本的人権の擁護
  3. 社会秩序の確立

を高めることを目標としています。

 

【2019年】法の日週間に行われるイベントフェスタ


法務省・最高検察庁では毎年この時期になると、「法の日フェスタin赤れんが」というイベントを行っています。

 

2019年度の開催は10月5日(土)です。

 

今年のイベント内容や場所などの詳細はまだ発表されていませんが、去年は次のような内容の催しをしたようです。

 

  1. 少年院の教育プログラム実演
  2. 模擬裁判
  3. よしもと芸人による再犯防止PRステージ
  4. 成年年齢引き下げについてのトークセッション

 

2018年度のイベントでは500人以上の参加者が集まったことから、なかなか人気のあるイベントのようですね!

 

 ふだん裁判に参加したり少年院の教育の様子を見ることはないので、かなり勉強になりそうなイベントだと思いました! 

 

【2019年】法の日週間では各地で無料相談会が行われる

 

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法の日週間は全国の弁護士会や司法書士会で「無料法律相談」のイベントが実施されます。

 

相談できる内容は

  • 家事
  • 遺言
  • 相続
  • 土地

など多岐に渡っています。

 

また開催期間や相談内容、場所は各地によって異なるので、必ずあなたのお住いの地域で実施されているかご確認ください。

 

法律について無料で相談できる機会はそう多くありません。

 

もし相談したいことがある場合はこの機会を逃さずに、法律の専門家に助言をもらうことをオススメします!

 

まとめ

・10月1日は「法の日」という記念日で、10月7日までは「法の日週間」と定められている。

 

・法の日は昭和34年10月に開催された三者協議会の決議が由来である。

 

・法の日は『法の尊重・基本的人権の擁護・社会秩序の確立』を高めることを目標としている。

 

・法の日では法の日フェスタや全国での無料法律相談会など、様々なイベントが行われる。

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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