誰もが知っている有名漫画『こち亀』。同作品の主人公は両津勘吉で、私たちが想像できないようなことを平気で行います。

まさにハチャメチャな両さんですが、実は一度確実に命を落としたことがあることをあなたはご存知でしょうか?またその理由がかなり面白く意外なことなのです。

この記事では『こち亀の両さんが命を落とした原因や理由』などについて深堀りしていきます。

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こち亀の両さんは確実に一度は死亡している(57巻第2話)

両さんが確実に命を落としたことが分かるエピソードは57巻第2話「両さん天国へ行くの巻」で見ることができます。このエピソードの内容を大まかに説明すると次のようになっています。

【両さん天国へ行くの巻の流れ】

両さんがひょんなことから命を落とす⇒天国に行く⇒生き返らせるように交渉する⇒魂だけになって現世に戻る⇒仮眠中の部長の体に入り込む⇒部長に乗り移った悪さをする⇒悪事がバレる⇒罰として犬の体に乗り移らされる

魂だけになって悪さをしても結局はいつものように悪事が発覚してこらしめられます(笑)

 今まで何回も失敗してもまったくこりない部分が両さんの良いところでもあるし、悪いところでもありますね(^^;) 

両さんが死亡した原因や理由

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両さんは何があってもピンピンしているイメージがありますよね。

しかし上記のエピソードでは天国の人事省が両さんの寿命のろうそくを間違って消したことにより、なんと命を落としてしまいます。

こち亀の世界では天国人事省が現世の人々の寿命を管理しているようですね。

それでは次の項目以降は両さんが命を落とした原因や理由を、話の展開順に簡潔に紹介します。

公園で子どもたちと遊んでいる最中に急に倒れる

このエピソードは両さんが亀有公園で子供たちとラジコンで遊んでいる場面から始まります。そこにはラジコンレースでタイムを縮める方法を、得意げに教えている両さんの姿が。

すると突然両さんが「うっ」とうめき声をあげて芝生の上に倒れてしまいます。当然子どもたちは駆け寄って無事かどうか確かめます。

そして心臓が本当に止まっていると気づいた子どもたちは、派出所に知らせに行くのです。

しかし「突然両さんが倒れた」と主張しても、大原部長と中川は「そんなはずはない」と信じようとしません。

大原部長にいたっては「人をだますためなら心臓も止める」とまで言っており、中川もそれに賛同しています。

 一見するとむちゃくちゃな考えですが、一読者の私も両さんなら心臓ぐらい止められそうな気がします(笑) 

魂になった両さんが天国警察に乗り込む

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次は魂だけになった両さんが、天国に乗り込む場面から始まります。

天国にある警察署には下界治安係という部署があるのですが、そこのドアを勢いよく蹴破り、以前から面識のある花山リカ課長を呼び出します。

死者の頭の上に浮かぶ輪っかを見せながら、「本当に天国に来てしまったんだよ!」と怒る両さん。そうして花山リカに人事省に問い合わせさせました。

天国人事省の役員が間違えて両さんの寿命のろうそくを消す

花山リカと両さんが天国人事省に問い合わせると、両さんが命を落とした原因が分かりました。どうやら人事省の役員が、間違えて寿命のろうそくを消してしまったらしいです(笑)

役員はそれに対する謝罪をせず「たまに間違えてしまうこともある」と、あっさりと答えてしまったのです。この態度は両さんの逆鱗に触れてしまいました…。

ちなみに両さんの寿命のろうそくは他の人よりかなり太くて大きいものでした。もしかするとこのろうそくがあったからこそ、両さんはあんな生き方をしているのかもしれませんね!

また大原部長のろうそくは、他の人よりも細長いろうそくでした。

生き返らせる手続きが終了するまで魂のまま現世に戻る

天国人事省はお役所なので生き返らせるのにも手続きが必要で2時間もかかるようです。手続き完了を待つ間、両さんは魂のまま現世に戻ってきました。

このとき両さんが二人いると大変なので、魂のほうは他人には見えないように花山リカがしてくれています。

やがて中川が現場を訪れて本当に心臓が止まっていると確認します。

救急車を呼ぼうとする中川に対し魂の両さんは「このままだと火葬にされてしまう!」と、自分の体を動かして派出所まで運びます。またこんな状態になっても「タダで映画でも見ようか」と思案しています。

 やはり両さんはどのような状況になっても、ポジティブに考えて転んでもただでは起きない性格ですね。正直両さんのこの性格は見習いたいです(笑) 

仮眠中の部長に乗り移って悪さをするも結局はバレる

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あまりに手続きを待つのが暇すぎて、昔読んだという本の中に「魂は寝ている他人の体に入り込める」という情報を思い出します。

「これを実験するチャンスはめったにない!」ということで、両さんは仮眠中の大原部長の体に入ることに成功します。

それで本来の大原部長が絶対にすることはありえない悪事を重ねます。しかしそんな状況が長く続くはずもありません。

花山リカに魂のままでも見えるようにされた両さんは、大原部長から大目玉を喰らってしまいます。

そして花山リカに改心するまで体を預かられた両さんの魂は、犬の体に入ることになりました。

以上で両さんが命を落とす物語は終了です。基本的にこち亀は次のような流れをとっていることが多いです。

こち亀の主なストーリー展開

両さんが何か(商売など)を始める⇒成功する⇒すぐに調子に乗る⇒失敗するか大原部長に怒られる⇒お仕置きをされる

 今回の話は商売を始めたわけではありませんが、似たような展開になっているのが、個人的には面白くて良かったと思っています! 

両さんの本来の寿命

両さんは上記のエピソードでは手違いにより魂だけになりました。しかし本来両さんは150歳まで生きることが作中で明らかとなっています。

こち亀はギャグ漫画でしかも主人公が両さんなので何でもありなのですが、やはり150歳まで生きるのは衝撃的ですよね(笑)

ちなみに現実世界で最も長生きした人物はジャンヌ・カルマンさんというフランス人女性です。

ジャンヌさんは1997年に122歳で亡くなりました。この記録はギネス公式記録として認められており、現在でもジャンヌさんより長生きした人はいないそうです。

しかし現在は医療や科学の高度な発展により、寿命がどんどんと伸びていっています。厚生労働省の記録では100歳以上生きる日本人は6万5千人を超えているようです。

 これから今以上に医療や科学が発展していくと、両さんみたいに150歳まで生きる人がいても不思議ではない世界がやって来るかもしれませんね…! 

まとめ

・こち亀の両さんは原作コミック57巻第2話「両さん天国へ行くの巻」で完全に命を落としたことがある。

・その原因は天国人事省の役員が間違って寿命のろうそくを消してしまったからである。

・両さんは作中で150歳まで生きることが明らかになっている。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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