政府から正式に「2024年(令和6年)を目処に新札を発行する」と発表がありましたね!

 

2004年に発行された現在のお札には野口英世、樋口一葉、福沢諭吉が描かれていました。

 

しかし新札では今の3人の偉人がすべて一新されます。

 

Twitterやネットを見てみると、新たに変更になる人物が誰か分からないという人も多かったです。

 

そこで今回は『令和発行の新札に描かれる3人の人物』について解説していきます。

[ad#co-2]

令和の新札に描かれる人物の名前や経歴について

 

関連:令和では旧札や旧500円玉のお金は自販機や券売機で使えない?支払いやATMも使用不可?

 

関連:令和元年の硬貨セット販売の開始日は?発行枚数や価値についても解説!

 

2019年4月現在、新札には以下の3人の肖像画に変更が検討されています。

 

  • 新千円札:北里柴三郎
  • 新五千円札:津田梅子
  • 新一万円札:渋沢栄一

 

そこで次の項目から、新札に描かれる3人の偉人の経歴について詳しくまとめてみました。

 

新一万円札に描かれる渋沢栄一の経歴について

 

渋沢栄一は第一国立銀行や東京証券取引所などを設立、経営した実業家です。

 

そんな渋沢栄一は1840年2月13日に、埼玉県深谷市血洗島の農家夫婦のあいだに誕生しました。

 

そのため、幼少期から実家の畑仕事、藍の葉を発酵させて熟成させた藍玉の製造や販売、さらに養蚕も手伝っていた働き者でした。

 

またお父さんに学問の初歩を教えてもらい、いとこで作曲家の尾高惇忠さんからは孔子の『論語』を本格的に学ぶなど、勉強熱心な一面を見せています。

 

その後彼は1873年に民間経済人としての活動を始めました。

 

最初は「第一国立銀行」の総監役からスタートし、後に頭取になっています。

 

栄一は「第一国立銀行」を中心に、企業(株式会社組織)の設立や育成に注力しました。

 

なんと、彼は1931年11月11日に91歳で亡くなるまでに、約500社の企業に関わったと伝えられています。

[ad#co-1]

 

新五千円に描かれる津田梅子の経歴について

 

津田梅子はあの有名女子大学、津田塾大学を創立した人物です。

 

彼女は女子教育に力を入れており、特に女子の英語教育の指導者として活躍していました。

 

そんな梅子は1864年12月3日に、江戸牛込南御徒町(現在の東京都新宿区南町)で生まれました。

 

また彼女は日本初の女子留学者としても名を知られており、わずか8歳で岩倉具視遣外使節に同行し、アメリカに留学したといいます。

 

そして18歳になった1882年に日本へ帰国し、華族女学校の教授となりました。

 

しかし1889年にまたアメリカ留学を果たし、生物学や教育学を学んでいます。

 

そして1900年、津田塾大学の前身となる女子英学塾を東京都麹町に設立しました。

 

梅子が創立した塾は中流家系以上の女子の近代的教養の啓発や、英語教育に貢献したといいます。

[ad#co-1]

新千円札に描かれる北里柴三郎の経歴について

北里柴三郎は「近代日本医学の父」として知られている研究者です。

 

柴三郎は1853年1月29日、現在の熊本県阿蘇郡小国町北里で誕生しました。

 

今では「近代日本医学の父」として有名ですが、彼が生まれたのは先祖代々村長を務める家系でした。

 

柴三郎は18歳で熊本医学校(現在の熊本大学医学部)に入学し、それ以降は医学の道に進むことになります。

 

分かりやすいように彼が残した功績を以下にまとめてみました。

 

【北里柴三郎の功績】

(1889年)

破傷風菌の純粋培養に成功し、それに対する免疫抗体を発見。これを応用して血清療法を発明した。

 

(1894年)

香港でペストが流行して原因を調査したとき、現地でペスト菌を発見した。

 

(1917年)

慶應義塾大学医学科および、日本医師会などの医学団体や病院を設立した。

 

医学の発展に多大なる貢献を収めた柴三郎は、1931年6月13日に脳溢血により78歳で亡くなりました。

 

まとめ

・2019年4月現在、令和発行の新札には

  1. 渋沢栄一
  2. 北里柴三郎
  3. 津田梅子

の3人の肖像に変更が検討されている。

 

・新千円札には北里柴三郎の肖像画が使用される。

 

・新五千円札には津田梅子の肖像画が使用される。

 

・新一万円札には渋沢栄一の肖像画が使用される。

 

他にはこんな記事も読まれています。

関連:令和発行の新札はフォントやデザインがダサい?変更の理由についても

 

関連:平成天皇の退位後の名前や呼び方は何?住まいや公務(仕事)についても

 

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

[ad#co-2]