鬼滅の刃

2019年から始まる新アニメ『鬼滅の刃』。

 

このアニメのヒロインであるねずこはかなりの人気があるのですが、残念ながら鬼化してからは言葉や単語を喋りません。

 

せっかく鬼頭さんが声を担当しているのだから、少しでもいいので喋ってほしいですよね…。

 

果たしてねずこは話が進んでも喋らないのでしょうか?

 

そこで今回は『ねずこは二度と喋らないのか・ねずこの漢字表記・サジェストに出てきた飛車の意味』について調べてみました。

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目次

ねずこの漢字表記は禰豆子

 

『鬼滅の刃』の登場人物は全員名前の漢字が難しいですが彼女も例外ではありません。

 

竈門ねずこを正しい漢字で書くと「竈門禰豆子」です。

 

禰豆子の”禰”の漢字は正しくは”示に爾”と書きます。

 

しかし作中ではこの漢字の俗字である”ネに爾”と書かれています。俗字は主に手書きで用いられる漢字です。

 

『鬼滅の刃』の作者の吾峠呼世晴先生は作品をアナログで書いているため、このような俗字を使っているのだと考えられますね。

 

竈門禰豆子は原作漫画の126話で鬼化後初めて喋る

 

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アニメや原作でもそうですが、禰豆子は鬼化してから一度も言葉や単語を喋っていません。

 

しかし原作漫画の126話のラストでついに「お お おはよう」と、ぎこちない様子ですが喋っています。

 

ただ、残念ながらアニメで126話の内容を放送するかは現時点だと不明です。

 

仮にアニメが1クール(12話)しか放送されないとすれば、禰豆子が喋る場面まで到達しない可能性が高いといえます。

 

ですが2クール(24話)だと仮定した場合、126話の内容がアニメ化する可能性は十分にあります。

 

アニメ話数も2期の存在も分からないので、「126話がアニメ化したらいいなぁ…」ぐらいの気持ちで、気長に待っておくしかないですね…。

 

【追記】

「鬼滅の刃」のアニメは2クール放送が確定しました。

 

しかし物語の進行ペースが遅いため、禰豆子が喋る126話まで放送されない可能性が非常に高いです。

 

「飛車」は禰豆子の理想の男性のタイプ

 

Googleのサジェストに「飛車」というキーワードが出てきましたね。

 

これは禰豆子が発した「飛車みたいな人がいいなぁ(照)  」という発言によるものです。

 

この発言は作中ではなく『ジャンプGIGA2016』の掲載4コマ漫画に登場した際、弟の竹雄から理想の男性のタイプを聞かれたときの回答です。

 

残念ながらその真意は説明されていなかったので私が考察してみました。

 

そもそも飛車には次の意味があります。

 

① 空中を飛行する車。飛ぶ車。
※十巻本和名抄(934頃)三「飛車 兼名苑注云奇肱国人〈今案国人無右臂故名之〉能作飛車従風飛行故曰飛車」
② 将棋の駒の一つ。縦横に制限なく動くことができる。敵陣の三段目以内にはいって龍王となると、さらに斜め四方に一ますずつ動くことができる。角行とともに大駒と呼ばれる。飛。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※咄本・鹿の巻筆(1686)一「飛車は一方の大将なれば後に龍王となる」
飛車は基本的に①の意味では使わないため、禰豆子は将棋の駒としての意味で使ったと考えられます。

 

将棋において飛車の駒はかなり重要な役割を持ち、角と並んで圧倒的な強さを誇ります。

 

飛車は縦と横に限って限度なく動くことができる駒です。

 

飛車が成って竜王になるとその強さに拍車がかかり、さらなる活躍が見込めるので非常に頼りになる駒です。

 

禰豆子が発した飛車の意味が将棋の駒だとすれば、彼女が好きな男性のタイプは

・飛車のように頼りになる人

 

・飛車のように制限なく動ける(行動力がある)人

 

・飛車が竜王になるように強くなる(成長性がある)人

だと私は予想しています。

 

 本編での発言ではないですが、このように不思議で意味不明なことを言っているのが可愛いですね!(笑) 

 

まとめ

・ねずこの正式な漢字表記は「竈門禰豆子」である。

 

・禰豆子は原作漫画の126話で鬼化後初めて喋る

 

・サジェストに出てきた「飛車」は禰豆子が理想とする男性のタイプを表している。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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