メタルナイトは初登場時でS級7位でしたが、その後ストーリーが進んだことにより6位まで昇格しています。

 

メタルナイトはS級ヒーローなのでかなり強いですが、作中でも謎が多い人物でもあります。

 

この記事では『メタルナイトの素顔や正体・本名や強さ』について解説していきます。

 

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目次

【ワンパンマン】メタルナイトの素顔や本名などの正体について

 

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メタルナイトは正確にいえば、ボフォイ博士という人物が造った遠隔操縦型のロボットです。

 

ボフォイ博士の素顔は出っ歯でハゲている老人です。

 

本人の姿は原作の97話で判明しましたが、残念ながら画像は発見できませんでした…。

 

しかしその見た目とは裏腹に、人智を超えた技術力を持っている天才科学者でもあります。

 

たとえ怪人に負けることがあっても、彼にとっては「たくさんあるロボットのうち一体が破壊されただけ」なので、実質不死身だといえるでしょう。

 

ボフォイ博士は、このような遠隔操作ロボットを用いてヒーロー活動を行っているため、彼自身が出動することはなく本人の居場所など詳しい情報は不明です。

 

そのためヒーロー協会の中でもかなりの謎を秘めた人物です。

 

しかし性格についてはある程度判明しています。

 

ボフォイ博士は自分の研究を最優先にする傾向にあります。

 

出動の理由を「新兵器の実験」と称したり、S級ヒーローが集う集会に欠席したりするので、模範的な性格のヒーローとは言いにくいです。

 

さらに機械の天才である彼は、ロボットの開発や戦力の増強に熱心に取り組んでおり、なんと災害レベル「鬼」の怪人二体に勝てるほどのロボットも開発済みです。

 

これについて彼の助手を務めていた童帝によると、「個人で所有するレベルを超えている」と語っています。

 

その理由からヒーロー協会にも危険視されており、監視レベルの引き上げも検討されているようです。

 

なんか見た目とあいまってマッド・サイエンティストみたいな人物ですね(笑)

 

しかしそんなボフォイ博士にも良いところはあります。

 

ボフォイ博士は

  1. ヒーロー協会本部の要塞化
  2. 警備ロボットの提供
  3. 崩壊した都市の迅速すぎる復旧

など、自身が持つ余りあるほどの技術力をヒーロー協会に提供しています。

 

【ワンパンマン】メタルナイトの強さについて

 

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メタルナイトの強さは初登場時からS級7位で、ストーリーが進むと6位にまで昇格しています。

 

過去に発売された『ヒーロー大全』というファンブックによると、メタルナイトは役割ごとに特化した以下のロボットを自ら排出するようです。

 

  1. 戦闘ロボット
  2. 偵察用ロボット
  3. 工事用ロボット
  4. 回収用小型ロボット

 

メタルナイトは、全身にミサイルや爆弾などの武器を貯蔵している格納庫としての役割も持っており、遠隔攻撃はもちろん空を飛ぶことも可能です。

 

凄まじい火力の兵器を用いて周囲の建物ごと敵を倒すため、まさに”脳筋”のような戦い方といえるでしょう。

 

その強烈すぎる火力は実際にメタルナイトの攻撃を見たジェノスも危険視しています。

 

まとめ

・メタルナイトの本名はボフォイである。

 

・ボフォイ博士の素顔は出っ歯にハゲ頭と、マッド・サイエンティストのような見た目をしている。

 

・現在のメタルナイトの強さはS級6位であり、あまりに強い火力を誇るためジェノスから危険視されている。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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