鬼滅の刃

『週刊少年ジャンプ』で連載中の大人気漫画「鬼滅の刃」。

 

 この作品の主人公の竈門炭治郎は原作でもカッコいいですが、アニメになると動きがあって余計にカッコいいですよね! 

 

彼は男性からも女性からも人気がある主人公です。

 

この記事では『竈門炭治郎の一人称や好物・性格は優しい愛されキャラなのか』について深堀していきます。

 

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目次

【鬼滅の刃】竈門炭治郎の一人称について

 

炭治郎の一人称は”俺”です。

 

 彼の優しそうな雰囲気から最初は「俺より僕のほうが似合うんじゃ…」と思っていましたが、今ではふつうに慣れてきました(笑) 

 

炭治郎は作中でとてもカッコいい活躍を見せてくれるので、一人称は”俺”でぴったりですね!

 

【鬼滅の刃】竈門炭治郎の好物について

 

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炭治郎の好物はたらの芽です。

 

以前『ジャンプGIGA』の付録についてきたスペシャルキャラブックでは、炭治郎はたらの芽が食卓に出ると鼻の穴が膨らむことが判明しました(笑)

 

つまり無意識に表情に表れるほど大好物ということですね。

 

ちなみにたらの芽とは、セリ目ウコギ科タラノキ属の落葉樹であるタラノキの新芽で山菜に含まれます。

 

たらの芽は独特の香味を持つという長所がありますが、大きくなった物は少し苦いそうです。

 

調理方法は主に

  1. 和え物
  2. 煮物
  3. てんぷら
  4. 炒めもの
  5. 焼いて味噌をつける

など様々です。

 

たらの芽は山菜だけあって栄養価が高くβカロテンやカリウムも豊富に含まれています。

 

しかも効能には

  • 健胃(胃が丈夫になる)
  • 強壮(体が丈夫で元気になる)
  • 強精(精力が増強する)

といった素晴らしい作用があります。

 

もしかすると炭治郎の体が丈夫なのは、たらの芽を食べているおかげかもしれませんね!

 

ちなみにたらの芽は下記画像のような見た目をしています。

 

たらの芽の画像①

 

たらの芽の画像②

 

 私は今まで一度も食べたことがないのですが、実物画像を見てみると、ぜひてんぷらにして食べてみたいと思いました(笑) 

 

【鬼滅の刃】竈門炭治郎の性格は優しい愛されキャラなのか

 

炭治郎の性格は本当に優しくて思いやりがあって気遣いができる、まさに作中屈指の愛されキャラといえるでしょう。

 

特に彼は長男のため”長男力”が非常に高く、自分が長男であることにかなりの自身を持っています。

 

たとえば鬼との戦闘時に骨折したときは、「俺は長男だから我慢できたけど 次男だったら我慢できなかった」と自らの気持ちを述べていました。

 

さらに炭治郎のおでこにある痣は、火鉢を倒した弟をかばってできた火傷痕です。

 

 私は今まで一度も食べたことがないのですが、実物画像を見てみると、ぜひてんぷらにして食べてみたいと思いましたね(笑) 

 

ですが炭治郎は優しいだけでなく、生真面目すぎて頭が固かったり、以下のように天然(迷言)発言をしてしまうこともあります。
 

【竈門炭治郎の迷言(一部)】 

 

『はいわかりました!気を付けつつ少しも油断せず まず倒…今まで……はい!!頑張ります!!』

 

『痛い! いやこれは…かなり痛い!!』

 

『なんかこうグワーッてガーッておなかとかググーッて』

 

『どういう気持ちの顔これ』

 

 炭治郎は真面目で優しい中にも天然さが混じっており、読者からも親しみやすいため愛されているのかもしれませんね! 

 

まとめ

・竈門炭治郎の一人称は”俺”である。

 

・竈門炭治郎の好物はたらの芽で、食卓にでると鼻が膨らむクセがあるようだ。

 

・竈門炭治郎の性格は真面目で優しくて思いやりがあり、天然さも持ち合わせた愛されキャラといえる。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

 

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