4月から『鬼滅の刃』のアニメ放送が始まりますね!
炭治郎の父親は第1話時点で亡くなっていますが、名前は判明しているのでしょうか?
この記事では『竈門炭治郎の父親の名前・家族全員の名前』について解説していきます。
SponsorLink
目次
竈門炭治郎の家族は全員名前が判明している
竈門一家は炭治郎と禰豆子を合わせると8人の大家族です。
そして家族全員の名前が判明しています。
炭治郎と禰豆子はメインキャラクターなので紹介は省きますが、両親や弟・妹の特徴も合わせて解説していきます。
父親:炭十郎(たんじゅうろう)
SponsorLink
竈門家の大黒柱だった炭十郎は、物語開始時点ですでに死去しています。
彼は鬼に襲われたのではなく病気によって亡くなりました。
そのため生きた状態で作中に登場することはないと思われます。
しかし炭治郎の回想では生前の様子が描かれています。
炭十郎は炭治郎とよく似ていますが、目の下にはクマができており、その体はやせ細っていたことから、一目で健康ではないことが分かると思います。
それと、現在は炭治郎の耳には耳飾りが付けられていますが、回想によるともともとは炭十郎が持っていた物だそうです。
すでに故人であることは確実ですが、読者の中には「炭十郎生存説」を考えている人もいるようです。
母親:葵枝(きえ)
炭治郎の母親である葵枝は、口元にあるホクロが特徴的な女性です。
第一話では、13歳という年齢なのに家族を養うために炭を売る炭治郎を、母親らしく気遣う様子を見せていました。
この様子から推測すると、子供想いの優しいお母さんだったことが見て取れますね。
次男:竹雄(たけお)
右目にある泣きホクロが特徴的な男の子です。
登場時では炭を売りに行く炭治郎に「少し木を切っといてくれ」と頼まれていたことから、炭治郎と同じぐらい働き者だったと思われます。
その後竹雄が「一緒にやると思ってたのにさぁ」と言っているため、ふだんから炭治郎と一緒に木を切っていたのかもしれませんね。
ちなみに見た目は炭治郎とそっくりです(笑)
次女:花子(はなこ)
SponsorLink
ぱっつん前髪が印象的な女の子です。
花子は炭治郎が町に炭を売りに行くときに、一緒に付いて行きたそうにしていました。
その時に葵枝が「今日は荷車を引いて行かないから、乗せてもらって休んだりできないのよ」と言っています。
そのため、よく炭治郎と一緒に炭を売りに行っていたことが分かります。
三男:茂(しげお)
坊主頭で活発そうな印象がある男の子です。
茂も花子と一緒に炭治郎に付いて行きたそうにしていました。
茂も日常的に炭治郎に同行していたことが伺えます。
四男:六太(ろくた)
まだ人間だった禰豆子に背負われている場面が印象的だった男の子です。
具体的な年齢は不明ですが、その様子からまだまだ幼かったと思われます。
禰豆子によると六太は大騒ぎするらしいので、歳相応な子供だったといえますね。
まとめ
・竈門家は炭治郎と禰豆子を含めると8人家族である。
・原作では家族全員の名前が判明している。
・家族全員の名前は以下のとおりである。
- 父親:炭十郎(たんじゅうろう)
- 母親:葵枝(きえ)
- 長男:炭治郎(たんじろう)
- 長女:禰豆子(ねづこ)
- 次男:竹雄(たけお)
- 次女:花子(はなこ)
- 三男:茂(しげお)
- 四男:六太(ろくた)
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
SponsorLink