40年も連載を続けた国民的漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀)』。

この作品は基本的にはギャグ漫画ですが、たまにシリアスで考えさせられるエピソードも収録されています。

今回紹介する麗子が特殊メイクで太る回も非常に考えさせられる内容となっています。

一時期ネットでも話題になりましたが、このエピソードは何巻の何巻に収録されているのでしょうか?

この記事では『こち亀の麗子が太るエピソードは何巻の何話にあるのか・エピソードの内容』について詳しく解説していきます。

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こち亀の麗子が太る回は何巻の何話にあるのか


ツイッターに登録している人は覚えがあると思いますが、こちらのエピソードは以前ツイッターでかなり話題になりましたね。

かなり人気があるこの話は原作コミックス185巻第2話「レイコ変装の巻」で見ることができます。

それでは次の項目で「レイコ変装の巻」の内容について見ていきましょう。

185巻第2話「レイコ変装の巻」

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このエピソードの内容を簡単にまとめると次のようになります。

ここがポイント!

185巻第2話「レイコ変装の巻」

麗子が舞台の演劇に出演することになる⇒太った役を演じるために特殊メイクをほどこす⇒以前と周囲の反応が冷たいことに気づく⇒「人間は見た目で判断されるの…?」と落ち込む⇒何も知らない両さんと出会って励まされる

 私も同エピソードが話題になったことは知っていますが、改めて見ても本当に名作だと思います! 

また、見た目が変わった麗子に気づかない両さんがとても深くカッコいい名言を残す場面も見どころです。

この話が掲載されたのは2013年と比較的最近ですが、やはりこち亀は感動話も素晴らしいですよね!

それでは「レイコ変装の巻」の詳しい内容についてお話します。

舞台演劇に出演する麗子が特殊メイクで変装する


冒頭部分で麗子が舞台演劇に出演することになりました。本来の麗子は非常にスタイルが良いモデル体型です。

しかしお芝居では、ふだんの彼女とまったく見た目が違う”太った女性(ビッグママ)”の役柄を演じることになります。

麗子の変装後の姿に注目!

麗子が特殊メイクで変装した後の姿
いつもより鼻が低く眉毛は太く短い。満月のようなまん丸の顔。 小さくて丸いサングラス着用。 横幅がふだんの麗子の5倍はありそう。

もちろん通常の麗子はまったく太っていません。

そこで特殊メイクのプロが麗子に上記のように特殊メイクを施し、役柄にピッタリな大柄な女性へと変装させます。

あまりの変わりように他の出演者は「別人ね」と驚き、麗子本人も「こんなに太ったのね」と驚きを隠せない様子を見せていました。

特殊メイクで太った姿になると周囲の反応が変わった

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見事特殊メイクは成功して、麗子は役柄にピッタリな見た目になります。しかし麗子にとって本当に辛いのはここからでした。

麗子は特殊メイクのまま外に買い物に出かけるのですが、周囲の反応がいつもと違っている事に気づきます。

今までは外出すると大勢の視線を集めていました。ですが現在の太っている姿だと、以前のように人々の視線を感じなくなったのです。

そしてコーヒーショップでコーヒーを買った麗子。

いつもは店員も愛想よくしてくれるそうですが、今回はとても無愛想に対応されていました。

このとき麗子は「外見で対応が違う…私の友人も同じかもしれない」と少し複雑な表情を見せています。

コーヒーを買っていざ飲もうとして麗子は席まで運びます。

しかしいつもとは違って太った姿になっているため、足元が見えずに盛大にコーヒーをこぼしてしまいました。

麗子の変装後の姿を見ても両さんだけは態度が変わらない

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思いっきりコーヒーをこぼしてしまったにも関わらず、周囲の人たちは知らん顔で誰も手を貸してくれませんでした。

特殊メイクで太った体が重くてうまく起き上がることができません。

そんな姿を見かねて偶然その場に居合わせた両さんが「おい。大丈夫か?」と手を差し伸べます。

どうやら両さんはその女性が麗子だということに気づいていない様子です。

「新しいコーヒーを貰ってきてやる」と親切さを見せる両さん。この姿に麗子は「こんな姿なのに親切ね」と感心しています。

 おそらく変装後に出会った人々の態度が冷たすぎて、余計に両さんの親切心が身にしみたのでしょうね。 

そして両さんと麗子は一緒にコーヒーを飲みますが、ここで麗子の口から「本当は美人のほうがいいんでしょ?」と確信めいた一言が。

両さんは「変なことを聞くな」とむせながら麗子の質問に次のように答えたのです。

両さんの名言に注目!

両さん「外見は別として女は愛嬌だと思うよ」

両さん「男は度胸!女は愛嬌って昔から言うだろ!なんたって笑顔が宝だよ!」

先程もお話したように両さんは麗子だと気づいていません。

しかし本心から上記のように思っているため、見た目で判断せずに手を差し伸べたのでしょう。

両さんといえば破天荒な行動がとても良く目立ちますが 時と場合によってこんなにカッコ良くなるのが素晴らしいですよね! 

185巻第2話「レイコ変装の巻」を読んだ感想


私はこのエピソードはツイッターがきっかけで知りました。

そのため掲載時の本誌では読んでいませんが、初めてこの話を知ったときは 「やっぱり両さんはカッコいいな!!」と改めて思いましたね(笑) 

こち亀のシリアスや考えさせられる話では「浅草物語」「お化け煙突が消えた日」「光の球場」が特に人気で有名です。

これらに比べると2013年掲載なのでかなり近年のエピソードです。

しかし時代は変わっても両さんはいつも深い考えを持っており、メチャクチャなことはしますが、その根っこは人情に厚い江戸っ子であることが分かります。

 また見た目の良し悪しで人を判断せず、誰に対しても平等に接するその姿に、久しぶりに感動させられた話でした! 

まとめ

・こち亀の麗子が特殊メイクで変装する回は185巻第2話「レイコ変装の巻」で見られる。

・ふだんの麗子はモデル体型だが、舞台演劇を行うにあたり特殊メイクで次のように変装した。

麗子が特殊メイクで変装した後の姿
いつもより鼻が低く眉毛は太く短い。満月のようなまん丸の顔。 小さくて丸いサングラス着用。 横幅がふだんの麗子の5倍はありそう。

・見た目が激変し周囲の対応が冷たくなり「私の友人も態度が変わるかも…」と不安になる。

・しかし見た目は変わっても両さんだけは邪険に扱わず平等に接していた。

 

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最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!

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